GVBインプレッサとKZ1000とCBRと。

インプレッサGVBとCBR250RRとKZ1000の整備記録と備忘録ですが良くも悪くも誰かの参考にでもなれば幸いです。※Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

DIY インプレッサ[GVB] 冬になったのでスタッドレスに交換した話

だんだん寒くなってきて雪が心配になってきたのでスタッドレスに交換しまして。

私が住む地域はそんなに多くはないのですが、年に数回は数センチぐらい雪が積もるので、降ってから慌てなくて済むようにスタッドレスに交換して備えたいと思います。

近くの山のてっぺんが雪で3回白くなったら平地にも雪が降る!という言い伝え(?)に従い、2回白くなった時点で交換します!

↓交換するホイールとスタッドレス
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なんの変哲もない普通のホイールとスタッドレスです。

↓235/45/17です。ホントは見た目を考えると18が良いのですが、タイヤの価格を考えてスタッドレスは17インチです。
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ちょっと古いのですが溝はあるのでまぁいいでしょう。新品に交換したいですが予算がないので今シーズンはこれを使いきりたいと思います。ラジアルよりはマシということで。
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ちなみにホイールは7.5Jの+50です。
純正よりインチダウンなのでホイールの内側がキャリパーに干渉しないか不安になりますが、少なくともこのホイールは大丈夫です!
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ちなみに元々履いていた9J+50のツラ具合がこんな感じです。
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いつも通りジャッキアップして普通に交換。エアのチェックも忘れずに。特筆して書くような事もないのですが、強いて言えばstiのロックナットを使用しているため、アダプターを使用して緩めたり締めたりするのですが、そのアダプターにインパクト使用禁止と記載されているため、十字レンチで手で回すのがめんどくさいです。
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↓交換しました。
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うーん。カッコ良くはないですが、冬のシーズンの間だけなので我慢します。

そしてオフセットは同じでもホイールが細くなった分、当たり前ですが引っ込みます。
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カッコ良くはないですが…以下同文。

タイヤの交換方法なんて山ほど情報が溢れていると思いますので、手順や注意点などは割愛しましたが、ホイールのマッチングの情報として誰かのお役に立てば…

スノボを嗜むので山には雪が降って欲しいですが、出来れば日常の生活圏には降ってほしくないですね。危ないですし。

あとせっかくですので注意喚起を…
私の自宅から職場までの区間に2ヶ所「橋」があるのですが、毎年1台はスリップして横向いて道をふさいでしまっている車を見かけます。
道路が凍結していなくても橋だけは凍結していることがあります。地熱が無いから、なんでしょうかね。
特に冬の夜間に橋に差し掛かったら注意しましょう~!

DIY インプレッサ[GVB]某オークションで購入したアイラインを貼った話

ヘッドライトのくすみが気になりまして。

先日、くすんだヘッドライトを磨く記事を書かせていただきましたが、
ahiruyan.hatenablog.com
その時はキレイになっても、やはりだんだんと再びくすんできてしまいます。

とくに日光が当たるからなのか、上部のくすみがひどいので
いっそのこと、アイラインで隠してしまおうと考えました。

購入したのは某オークションサイトで販売していたカーボン製のアイラインです。
送料も込みで6.000円弱とお安かったので心配でしたが、機能的な部品でもないのでくすみが隠れればまあいいかと。

カーボン製の物を選んだのは、塗装がしたくなかったからです。
アイラインを目立たせたい訳ではないので、黒いのがちょうどよかったので。

取付(貼り付け)前にまずはヘッドライトの清掃から。
↓以前も書いたヘッドライト磨きで磨きます。
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↓磨き終わったら次に中性洗剤で洗います。
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↓キレイになったヘッドライト
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↓購入したアイライン
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↓ペラペラです。
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↓始めから付いていた両面テープで貼りました。
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↓目尻のアップ
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↓目頭のアップ
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↓ボンネットを閉じて完成
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言われなければ変わったことに気づかないぐらいの微変更です。
製品のフィッティングは良いとは言いませんが、少し離れれば違和感もなく、価格からすれば十分合格点です。

全体の印象としても、違和感はなくきれいになったかなと思います。
次はアイラインのクリアがくすんでくる恐れがありますが、言い出すときりがないですね。

取付は難しいことはなく(両面テープで貼っただけ)作業時間も数分でした。
気を付けるのは両面テープが剥がれてこないように脱脂をしっかりとすることぐらいですかね。

相変わらずの貧乏&自己満カスタムですが、費用対効果としてはおすすめです。
人も車も目元が大事らしいですからね。

インプレッサ[GVB]警告灯3つとリコールでスバルディーラーに行った話

ある日、走行していると警告灯が点灯しまして。
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点灯した警告灯は3つ!
・ABS(ブレーキ)
VDC(四駆制御)
ヒルスタートアシスト(坂道発進)
の3つです。

点灯しても走行には変化は無く、ブレーキも問題なく効きます。
警告灯がついた時点で、むやみに走行するべきではないと思うのですが、他に交通手段がなく、やむを得ず休日までそのまま使用しました。

1度点灯するとエンジンを切るまでは消えないのですが、かといって必ず点灯する訳ではなく、何日も点灯しない事もありました。
ブレーキを強くかけたり、そーっとかけたり色々試してみても再現性がありません。

調べてみると3つの警告灯には関連性があり、どうやらABS系統に問題があるといずれの機能も作動しないため3つとも点灯するようでした。

また、ブレーキランプが両方切れていたりすると点灯するという情報(ネットで見た未確認情報)もあり、真っ先に疑ったのは、つい先日交換したばかりの社外のLEDテールでした。
そこで念のため、再度、点灯確認をしてみても問題なく点灯しています。

テールランプが問題なく点灯するとなると、ABSセンサーやABSユニットを疑いたくなりますが、これらの部品は診断機がないとエラー記録が見れないので私には部品交換しか検証の術がありません。
(メーターのスイッチを何回押して~みたいな所定の操作をするとエラーコードがメーターに表示されるといった情報も見たのですがうまくいかなかったので早々に諦めました。)

壊れているかどうかの検証のために高額な部品を購入するような経済的余裕はないので、素直にディーラーに持ち込んでエラーのログを見てもらうことにしました。

そこで思い出したのですが、そういえばリコールが来ていました!
忙しくて、そのうち行こう思っていて失念していました。

リコールの内容は足元のペダル付近にある「ブレーキスイッチ」に関するもので、「室内に発生したシリコンガスにより皮膜ができ絶縁状態になり…」と。
つまり、ブレーキを踏んでもテールランプがつかなくなるということで、今回の3つの警告灯との関連が疑われます!
というか、関係あってくれ!という思いで早速ディーラーに電話して作業を予約します。

部品は在庫もあり、すぐに手配できるということで日取りを決めます。警告灯の事を伝えると「リコールに関連していれば無料ですが、関係なければ診断料が1,800円(ぐらい)かかる」とのこと。
整備士の方が作業をするわけですので診断にお金がかかるのはモチロン納得ですが、リコールに関係するかは結果論で、ブレーキスイッチが影響する可能性がある以上、どちらにしても発生する作業な気がするのですが…
と、余計な事は言わず快く了承し、いざ来店!

改装したばかりのようで店内はスゴくきれいでお祝いの胡蝶蘭が飾ってありました。
事前に言われていた通りに一時間ほどで作業は完了。
展示のフォレスターを眺めたり、WRXにベタベタと指紋を残している間に終わってしまいました。
(フォレスター、なかなか良さそう!内装も凝った造形で思っていたよりカッコいい)

結果から言うと、リコール対象部品であるブレーキスイッチが悪さをしていて警告灯が点灯していたとのこと。
余計なお金もかからず、ホッと一安心!

診断機の結果もそれ以外のエラーログは無いとの事でした。
ABSセンサー、疑ってごめんね。

でも、ということは、たまにブレーキランプが点灯していなかったということ?
…追突されなくて良かったです。

■教訓■
リコールが来たら速やかにディーラーに行きましょう!

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インプレッサ[GVB]のここ最近の燃費を計算してみた話

最近、給油の記録を残していまして。最近の分からGVBインプレッサの燃費を計算してみようと思います。
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98,279kmの時点でガソリン満タン。

98690kmで47.8リットル給油

99129kmで50.7リットル給油

99497kmで47.9リットル給油

99879kmで51.2リットル給油で満タン。

約1600kmの走行で197.6リットルのハイオクを消費した事になり、1リットルあたりの走行距離は約8.09kmということになりました。GVBはダッシュボード中央の液晶に平均燃費が表示されるのですが、あまり(?)誤差はありませんでした。
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ちなみに期間中の走行のうち60kmほど高速道路を走りましたが、残りのほとんどが通勤で田舎の国道(200mに1個ぐらいの信号交差点)です。

エアコンは時期的に半分ぐらい(体感)は使用しています。

ほとんどブーストをかけることもなく、かといってそんなに燃費に気を使った走り方はせず、たまにコーナーの立ち上がりでちょっと力強く加速したりして。そんな感じの走り方でした。

とはいえ、リッター8kmです。ハイオクでハチ!

断っておきますと私は普段から燃費に関してはほとんど気にしていませんし、ガソリンの価格もほとんど気にしたことがありません。それは裕福だからでは無く、ガソリンを入れなきゃ走らないので気にしても仕方がないと思っていますし、燃費が悪いことを気にするようならそもそもインプレッサには乗っていられないとも思うからです。当然、燃費が悪いことを差し引いてもそれ以上の魅力がある車だと思っています。

そんな私が今回、燃費を計算してみた理由は2つあります。
1つは今後、何かしら変化を感じたときに検証できるようにデータとして残しておく目的で自分のため。
もう1つは現在、購入を検討している人の参考にでもなれば良いと思ったからです。イメージだけでなく実際の数字を元に検討する方がいいですし。

ただ、1リットルあたり8キロと言われてもピンとこないので金額の面で他の車と比較してみようと思います。

期間中のハイオクの平均単価は154円でした。
1600km走行で約200リットル給油しましたので30,800円をガソリンスタンドに支払ったことになります。

これが私の奥さんのノートnismo(AT)だと、平均燃費が17km/Lらしいので1600km走るのに必要なガソリンは約94リットルで済みます。しかもレギュラーでOKなのでここでは仮に単価10円安い144円で計算してみます。144×94で13,536円です。

つまり、1600km走ると、インプとノートで16,500円の差があることになります。今回の計算の対象としている期間は2ヶ月なのですが、1ヶ月あたり約8,000円の差となります。

同じように生活して同じ距離を走るとすると、ノートに乗っていれば一年で10万円ほど、ガソリン代が節約できる事になります。

だからといって乗り換えません。乗り換えませんが、改めてこう計算してみるとちょっと考えるところはありますね。

今回の話はこれからスポーツカーを購入しようかどうしようか迷っている人の背中を押す内容では無いことは確かですが、維持費が上がる分、スポーツカーでしか出来ない体験もたくさんありますので気合いを入れて購入してもらいたいです。

また、メーカーさんにも(言われるまでもないでしょうが)ぜひとも燃費の良いスポーツカーを開発してもらいたいですね。
「燃費なんて関係ないぜっ」っていうスタンスが男らしいとも思いますので燃費悪くても良いんですけど…複雑です。

また更にデータが増えたら改めて報告するかもしれません。
大きくは変わらないでしょうけど。


◆追記
その後1年分のデータを基に計算しました。↓
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ノスタルジック GT-750 いわゆる族ヘルを実際に使用してみた話

先日ブログにて購入を報告したヘルメットを実際に使用してみまして。

前回は購入してステッカーを貼ったところまでの報告を書かせていただいたのですが、今回は実際に使用しましたのでその感想を報告したいと思います。

VERTEX ノスタルジック GT-750
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※インプの上に置いてありますが4輪ではなくバイクでの使用です。

ちなみに私はショーエイやアライといった一流(?)のメーカーのフルフェイスはほとんど使ったことがありません。
長く使ったフルフェイスはOGKのカムイぐらいしかありませんので主にそれとの比較ということになると思います。

前回も少し書きましたが、まずは被ってみての感想から。
サイズはフリーサイズ一択なのですが、今までOGKの59-60を使用していた私にはピッタリでした。不必要に圧迫されているような感覚もなく、深すぎることもありません。少し頬が当たる部分が窮屈な気もしますが、おかげで頭を振ってもずれることもなくいい感じです。
ただ、こめかみの部分は余裕はあまりなく、メガネやサングラスとの併用は厳しいかもしれません。試しにかけてみると、一応かけれるのですが長時間だと痛くなりそうでした。

アゴひもはワンタッチ(?)でイチイチリングに通さなくて良いので便利です。
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以前使用していたフジヘルは購入時はリングにストラップを通すタイプで、モタモタしてしまうのが嫌でわざわざワンタッチのストラップに交換していたので、ココは私としては高評価ポイントです。(今どきだいたいのヘルメットはそうなんでしょうけど。)

国が定める安全基準をクリアした製品に貼られるPSCマークも貼ってあります。
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というか貼ってない商品は販売出来ないという事だったはずです。
形状的にも価格的にも最新技術や最新素材とは程遠いのでしょうけど最低限の…最低限の安全性はあるという事で安心(?)です。

視界は良好です。特に違和感も感想もありません。
クリアシールドはパチンと閉まる感じで閉めるときはスムーズですが、OGKに比べると開けにくいです。
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そんなに頻繁に開け閉めするわけでもないので気になりませんが、走りながら開ける人(暑いときとか?)にとっては少し面倒かもしれません。

走ってみて意外(失礼)だったのは、風切り音はあまりしません。
ビューとかヒューといった感じの音はほとんど気になりませんでした。開け閉めできる通気孔のような物は一切ありませんがアゴの辺りがスカスカなので程よく風を巻き込み空気が籠るようなことは無さそうです。
気温や湿度によると思いますが、少なくとも先日は喋ってもシールドが曇ることもありませんでした。

重量が気になるようなこともなく、今のところいい感じです。耐久性はまだ分かりませんが、一万円ちょっとでこれなら充分良い買い物だと思えています。

bellなど、こだわって使用している人からニセモノだと罵倒されないか心配ですが、まあ、ねぇ。

とりあえず、ちょっと気に入ったのでしばらくはコレでいこうと思います。

こうやって書いてみるとヘルメットのレビューは難しいです。感覚的なポイントが多く、人によって、もしくは今まで使用していたヘルメットによって感じ方が違うのでは無いかと思います。お店で試着してみても実際に走行したり長時間使用してみたりしないと分からないこともありますし。
最終的には思い切って買うしか無いのでしょうけど、こんなレビューでも誰かの判断の参考になれば嬉しいです。

ちなみに右側面に貼った「ジャッジメントですの」のステッカーですが、一緒に走った会社の後輩から「これってレールガンの…」と言われました。どうせ誰も分からないだろうと思っていた秘密のこだわりがまさか披露した一人目にいきなり理解されるとは思っていなくてビックリしました。

ノスタルジック GT-750 いわゆる族ヘルを購入した話

またしても衝動買いをしてしまいまして。

今まではバイクに乗るときはコミネのFUJI300という通称フジヘルと呼ばれるポリへルを被っていたのですが、正直言うと「旧車に乗るんだからこのスタイルで」という言われてもいない強迫観念によるところで使用していた感もあり、自分としてはあまりしっくりきていませんでした。顔にもろに走行風を受けるので疲れますし。

最近は利便性と安心感を求めて、何年も前に買ったOGKのカムイというフルフェイスヘルメットを使っていたのですが、これはこれでバイクにマッチしていないのでしっくりきていませんでした。

そんなこんなで族ヘルと呼ばれるクラシックなデザインのフルフェイスが欲しいなーと思ってはいたのですが、有名なbellなどは何万円もしてお高い。
そうなるともうちょっと出したらシンプソンのM30が…などと考えてしまいなかなか購入できませんでした。

ところが先日、ツーリングにいった際に友人から一万円の安物でもパッと見わからへんぞー、そんなに悪くないぞーと無根拠かつ無責任なアドバイスをもらい、アルコールにも手伝ってもらいながら通販で購入してしまいました。

ノスタルジック GT-750↓
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アイボリーと迷ったのですが、画像で見る限り黄色みが強そうだったので無難にホワイトに↓
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サイズがフリーサイズでちょっと心配だったのですが、被ってみるといい感じです。少ーしだけ頬のパッドの当たりが気になりますが、使っているうちに馴染むかなーというレベルです。ちなみに私は今までのOGKのヘルメットのサイズが59-60のLサイズでした。(箱には定価18,000円と記載されていますが実際は予備のシールド1枚も込みで一万円ちょっとで購入しました。)
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さすがに高級感はありませんが期待値が低かった分、そんなに安っぽくもありません。アンティーク(オールド)な昭和のデザインでZ1000Aに良く合っていると思います。真っ白ではつまらないのでステッカーを貼りました。
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左側面に貼った赤いのは前日のスーパーGTで購入したウエイトステッカーです。モノトーンよりは差し色があった方が映えるかなと思い赤色の50kgのステッカーをチョイス。

後ろには「昴魂」↓
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川崎重工」と迷ったのですが、ひねくれものなので。

右側面には「ジャッジメントですの」↓
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わかる人にだけ、わかってもらえれば良いってやつです。

一応説明しておきますと「とある科学の超電磁砲」というアニメの中の警察のような組織(?)がジャッジメントというのですが、そこに属する白井黒子というキャラクターの決め台詞が「ジャッジメントですの」なんです。
そしてその白井黒子の先輩が劇中で乗るバイクがmk2なので、という超マニアックな繋がりが一応あってこのステッカーを貼りました。
誰がわかるねんと思われるでしょうが誰も分からなければそれはそれでいいかなと。
(ちなみに私はアニメは全然詳しくありません。たまたま見た数少ないアニメの台詞のステッカーが目にとまったので。もっと言うと「とある科学の超電磁砲」というアニメにもそんなに思い入れがあるわけでも無いのですが、まぁシャレという事で。)

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最新のヘルメットに比べると快適性には乏しいでしょうが、安全性は一応規格品なようですし、とりあえずしばらくこれで走ってみようと思います。

また長距離を走る機会があればその後に使用に関してのレビューも追記しようと思います。

旅行記 福井県の三方五湖にイカ丼ツーリングにいった話

友人に誘われまして。

バイクで走るのが目的でそれなりに距離があれば目的地はどこでも良いタイプの友人達(私もそうですが…)と福井県三方五湖に行きました。

ドライブインよしだ」という有名な(?)食堂を目的地にしてツーリングしてきました。

出発前のZとGVB↓
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毎度の事ですが、ポンコツZ乗りの私としては目標は完走です。
雨も心配されたのですが、予報を見ても大丈夫そう。
今回はいつも集まる地元の友人を中心に友人の友人や、友人が道の駅で知り合ったよく分からない人など、ハジメマシテの方も居て、アメリカンからレプリカ、旧車などまとまりの無い10台の集団で仲良く連なって走りました。

聞けば旧車のCB750に乗る私の友人が、先日ツーリング中に立ち寄った道の駅でZ乗りのオジサマ二人に話しかけられ仲良くなり、今日のツーリングもぜひともご一緒に、となったとのこと。人見知りの私には真似できない話の流れ。停車中に話しかけられるとビクビクしてしまう私にはその社交性がうらやましいです。

道中こまめに休憩をとりながらも、特にトラブルもなく無事に到着↓
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流石に勝手に写真を撮るのは控えたのですが、かなりの台数のバイクが来ていて、ビカビカのハーレーやマッハなど珍しいバイクをたくさん見られました。さすが有名店!

名物のイカ丼↓
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下足の唐揚げとセットで1,800円でした。
若干、割高な印象は受けましたが美味しかったです。

以前交換したタコメーターケーブルもオイル漏れは収まっているようで安心。
その後も途中でエンジンが切れることもなく無事に帰ってこられて良かったです。

普通に走ってさえくれれば良いと思うときもあるのですが、たくさんのカスタムされたバイクたちを見るとカスタム欲が出てしまいますね。

バイクで走って美味しいもの食べて、旧来の友人とバカみたいな話でばかみたいに笑って、なかなか充実した一日でした。