GVBインプレッサとKZ1000とCBRと。

インプレッサGVBとCBR250RRとKZ1000の整備記録と備忘録ですが良くも悪くも誰かの参考にでもなれば幸いです。

静岡県の浜松・磐田・掛川にGotoを活用して旅行に行った話

 コロナ禍の最中に旅行をすることには多少の抵抗を感じたのですが、せっかく嫁さんと連休で休みを合わせることができたので細心の注意を払うことを前提に静岡県に旅行に行ってきました。

期間は一泊二日、交通手段は自家用車で。

あまり細かい予定を立てず思い付きで行動するスタイルでブラブラとしてきましたので紹介したいと思います。

 

目次

  1. さわやかハンバーグ
  2. ぬくもりの森
  3. 久能山東照宮
  4. 倉真温泉 真砂館
  5. エアパーク
  6. うなぎ 新泉
  7. ヤマハ ピアノ工場見学
  8. ヤマハ発動機 コミュニケーションプラザ
  9. 浜名湖SA

 

 1.さわやかハンバーグ

静岡に到着してすぐの初日のお昼ご飯に、かの有名な『さわやか』というお店のハンバーグをいただきました。

出発前に職場で静岡に行くという話をすると、30回は行ったと言う熱烈なさわやかファンが1人居て、『絶対に食べてきた方が良いッスよ!』と猛烈におススメされており、どれほど美味しいのかと楽しみにしながら伺いました。

11時すぎに細江本店に到着したのですが、すでに並んで待っている方も居て、大盛況でした。

順番待ちの受付をするとレシートを渡され、そこに記載のQRコードを読み込むと待ち時間が分かるというシステムで、感染防止のために5分前までは車内で待っていて欲しいとの事でした。

さすが人気店だけあって『並ばせ慣れている』感じでした。

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表示されていた時間よりも早めに案内してもらうことができて、実際には20分ほどの待ち時間で着席することができました。

※ちなみに平日の話です。曜日によってはもっと待つことになるようです。

事前の情報では『ソースはオリジナルのオニオンソース!これだけは間違えるな!』と何度も念を押されていましたので、ハンバーグセットをオリジナルソースでオーダーしました。

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テーブルに運ばれてきてから店員さんにより真っ二つに切られ、鉄板に押し付けられているハンバーグは見た目にも食欲をそそります。

そして肝心の味は、とっても美味しかったです。

中は赤いままのレアな焼き加減で肉を食っている~という感じがして最高でした。

量も250gでしたので小食な私には十分満足できる食べ応えでした。

静岡県内に34店舗もあるそうですが、逆に言えば静岡県内にしかないそうです。全国的に広げても繁盛しそうなのですが、『ご当地にしかない希少性』も味に一役買っているのかもしれないな~なんて思いながら心の中で再訪することを誓いました。

 

2.ぬくもりの森

さわやかを後にし、次に向かったのは『浜名湖ぬくもりの森』です。中世ヨーロッパの小さな村のような・・というふれこみの商業施設(?)です。雑貨屋さんやカフェ、レストランが集まっているということで嫁さんが『行ってみたい』と

だいたいこういった場所って行っても何も買わないんですよね。雑貨も価格が高いイメージです。フーンって眺めて終わっちゃう事が多いような・・・などと文句は心の中にとどめて指示されるがままに車を走らせます。

近くに専用駐車場があり、そこから徒歩で数分歩きます。

駐車場は無料でしたが入場料が一人400円必要でした。

えっ!入場料?

フランボワーズ味のジェラート。ハンバーグ直後なのでさっぱりできて美味しかったです。

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↓こんな感じの建物が点在していてハンドメイドの雑貨や海外の食器などがそれぞれに販売されていました。

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ちなみに予想通り、ジェラート以外は特に買い物をすることもなく、フーンと言いながらブラブラしただけでした。

※1店舗ごとはとても狭く、普段なら気にならないのですが、この日は少しだけ『』という言葉が頭をよぎり外から覗いただけでパスしたお店もありました。

 

3.久能山東照宮

東照宮というよりもそこに至るまでの乗り物に乗ってみたくて行ってきました。

その乗り物とは、そう!ロープウェイ!

全く乗ったことがない訳ではないのですが、ほとんど記憶がないほど前の話で、ロープウェイとはどんな感じの乗り物なのか体感しに行ってきました。

乗り場につくと目的地である東照宮は眼下にあり、ロープウェイはまさかの下り!

登っていくものとばかり思っていましたので驚きました。

↓登りと下りですれ違いました。写真のおじさんは知らない人です。

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ほとんど初体験のロープウェイは驚くほど滑らかで、揺れたり異音がしたりすることもなくスーッと発進しスッと停止する快適な乗り物でした。

もっと恐怖を感じる乗り物なのかと思っていたので見直しました。

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肝心の東照宮徳川家康のお墓だけあって(?)豪華で煌びやかな雰囲気でした。

けっこう石段を上り下りするので少し疲れますが、この日は天気も良かったので気持ちよく見て回ることができました。

ただ学も教養もない私にはイマイチ見所が分からず。もうちょっと予習してくると見るべきポイントがあったりするのかもしれません。

へー。これが家康のお墓なんだね~。という感想しか出てきませんでした。

しかしそこからの浜名湖の眺めはキレイでした。

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ロープウェイの乗り場近くの展望台からは富士山を見ることもできました。

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奥の方にうっすらと。わかりますか?笑

11月上旬でしたがまだ雪は降っていないようでした。

 

4.倉真温泉 真砂館

宿泊は掛川にある倉真温泉という温泉地の真砂館という旅館にお世話になりました。

もちろん事前に楽天トラベル経由で予約をしておきました。

二人で税込み47,000円のプランで、Gotoキャンペーンのおかげで

35パーセントオフになり、支払額は二人で30,550円に!

しかも翌日までの期限とはいえ7,000円分の商品券までもらえて、実質一人当たり12,000円ほどに!

貸切の温泉風呂に入り、和牛のコースの食事をし、のんびり過ごしてこの値段!

Gotoさまさまです。

貸切風呂。予約などはできず、空いていたら使っていいよのスタイルでした。

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ちなみに他のお客さんをほとんど見かけず、結果的にいつでも使い放題でした。

↓夕食のお肉。美味しかったです。

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旅館の方は皆さん丁寧な方で快適に過ごすことができました。建物は決して新しい訳ではなさそうでしたが適度にリニューアルされているようでキレイでした。

唯一の不満を上げるとすればソフトバンクの電波が入らなかったことですかね。笑

嫁さんのドコモは問題なく通信できていましたので情報に困ることは無かったので良かったのですが、無料wi-fiもロビーのみで客室では使えずで、そのあたりの電波環境だけが不満といえば不満でした。

 

5.エアパーク

二日目の最初は浜松のエアパークに!

航空自衛隊の広報施設で、本物の戦闘機が展示されているとの事で見学してきました。

↓二日目も快晴に恵まれました。けっこう大きな施設です。

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なんと自衛隊の施設だけあって入場無料!

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ジェットエンジンも展示されていました↑

ジェットエンジンって馴染みがなさ過ぎて仕組みが理解できません。大まかには分かるつもりなんですが、普段からレシプロエンジンを見すぎているせいかこの筒がエンジンだよといわれてもピンとこないというか・・。

燃焼により発生したエネルギーが後方にしか行かないのは何故なのか誰か解説してくださーい!

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中にはたくさんの航空機がありました。近くで見ると意外に小さい?

こんなにたくさんのヘリや飛行機を見ることがあまりないので貴重な体験でした。

 

6.うなぎ 新泉

静岡といえばうなぎ!という事で二日目のお昼ご飯はうな重です!

お店の選定は、

①午後から行くヤマハ掛川工場の近くで、

②Gotoでもらった商品券が使えるお店で、

③評判の良さそうなところ

という基準で選びました。

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いや、これ、本当に美味しかったです。

ふわふわの身に脂が乗っていて絶品でした。

商品券を使い切るつもりで肝焼きも注文!

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メロンまで付いてきて贅沢なハッピーランチタイムでした。

お昼に一人4,000円は私にとってはかなりの贅沢ですが、商品券のおかげで躊躇することなくうな重を注文出来て良かったです。

 

7.ヤマハ 掛川ピアノ工場見学 

今回の旅行のメインの目的はココです!

行き当たりばったりで行動している今回の旅行ですが、この工場見学だけは事前に予約が必要という事でしたので、前もって予約をしていました。

13:30からだったのですが30分前に到着し、工場に隣接しているハーモニープラザという建物で受付をしてもらいます。

開始までの時間にエントランスに並べられたピアノやピアノの構造を説明するカットモデル・有名演奏家のサインなどを眺めながら過ごしました。

まらしぃのサインもありました。

(同様に待っていた大学生らしき男性の演奏がうるさ・・・)

その日の見学者は小学生ぐらいのお子さんも含めて10名ほどで、予想していたよりも少人数でした。コロナ対応で人数を制限しているのかもしれません。

時間になるときれいなお姉さんに会議室、というか多目的ホールのような部屋に案内されまずは動画を視聴しました。

内容は主にヤマハの歴史など(世界の有名演奏家の『ヤマハは最高だぜ!』みたいな話とか)と、ピアノの制作過程におけるこの工場以前の工程についての説明でした。

その後それぞれにインカムを装着し、ガイドのお姉さんの話を聞きながら工場内を歩いて見学しました。当然、工場内は写真撮影は禁止との事で画像はありません。

ヤマハのラインナップの中でも中位グレードモデルのグランドピアノの製造ラインを工程に沿って見学していくような形で、要所要所に見学者がビデオを見るためのモニターなんかも設置されていて、快適に見学できました。

一つ一つの鍵盤の高さを揃えるために下に挟む紙の枚数や厚みを変えて調整する工程では、カムシャフトのシム調整のようだなと思ったのですが、周りを見ても共感してくれそうな人はいませんでしたので発言しませんでした。笑

見学者と働いている人の距離は近いところで2mほどで、ジロジロ見られてさぞややりにくいだろうなあと同情しました。

見学が終わるとピアノの弦をたたく部分であるハンマーをキーホルダーにした物をお土産にいただけました。

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とってもオシャレで嬉しい記念品になりました。

しかもなんとこの工場見学も無料!すごく貴重な話を聞いて、珍しい光景を見させてもらって大変に有意義な90分を過ごさせていただけてありがたかったです。感謝。

 

8.ヤマハ発動機 コミュニケーションプラザ

さあ、次は発動機です!もともと同じ会社だった楽器のヤマハとバイクやエンジンのヤマハ発動機は今は経営も別の会社だそうで。

その発動機の主にバイクの博物館がコミュニケーションプラザです。

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入ってすぐの吹き抜けのエントランスにラグビー?の応援旗が飾ってありました。大漁旗みたいで迫力ありますね。

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往年のレースマシンも大量に!

黄色と黒のヤマハカラーのカラーリングがかっこよくて『次のバイクはこの色にしようかな~』と言ってみると嫁さんは『ちょっと恥ずかしくない?』ですって。

ケッ!このかっこよさが分からんとは!

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奥のシャッターが開いて、何かと思ったらLFAが搬入されていました。

いつも置いてあるのが帰ってきたのか、ちょうど来たところなのか分かりませんが久しぶりにLFA見ました。エンジンがヤマハ製・・なんでした・・っけ?

実はここは数年前にも来たことがあって二回目なんですが、安定の楽しさです。でもバイクに興味のない人はきついかもしれません。

ちなみにここも無料です!

 

9.浜名湖SA

帰りの道すがら東名高速浜名湖のSAに立ち寄りました。

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夕焼けの浜名湖を眺めながら、富士宮焼きそば浜松餃子の屋台で一気に静岡グルメを味わい、今回の旅行を締めくくりました。

↓お土産に買ったなまとろりん

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まとめ

今回の旅行はGotoキャンペーンのおかげと、行く先々が見学無料の施設だったおかげで本当にお値打ちな旅行になりました。

しいて言えば行き当たりばったりだったせいで、浜松・掛川間を行ったり来たりしたために高速代が無駄にかかってしまったので、ちゃんと計画して効率よく回れるようにするべきだったなあと反省しています。

でもほとんどの場所が感染症対策はしっかりとされていましたし、密になるような状況もありませんでしたので、楽しく過ごすことができました。

歴史・ピアノ・バイクなど興味のあるなしでそれぞれの場所の評価が大きく変わると思うので、みんなにおススメの場所というのは難しいですが、行かないことには分かりませんので、あまり引きこもりすぎないように、かといって気を緩めすぎないように、うまくコロナ禍でも楽しんで過ごしていけたらいいなと思います。

GVBインプレッサのリアバンパーにアマゾンで買ったBruce & Sharkというメーカーの激安汎用フィンを取り付けた話

タイトルの通りなのですが、アマゾンで2,090円で購入したBruce & Sharkというメーカー(?)のプラスチック製のフィンを取り付けました。

リップスポイラーというのかカナードというのか、なんというのが正しいのか分かりませんがリアバンパーの下部に取り付けるエアロパーツです。

自分の経験を振り返ってみると、汎用品という商品にはあまり良い思い出はなく、うまいこと取付できた試しがないのですが、あまりの安さに『失敗してもいいか』という気持ちになってしまい勢いで購入してしまいました。

目的はリアの空力向上・・・などではモチロンなくて、先日ボンネットを黒に塗装したので、他の部分にも黒を増やして全体の色合いのバランスを取りたいと思ったからです。

GVB専用のリアバンパー周りのパーツももちろんあるにはあるのですが予算の関係で手が出せず。

そんな時にアマゾンで目に入ったのが今回のパーツでした。

そして届いたのがこちら。

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カーボン調というか、カーボン柄です。

ペラペラのプラスチックですが思ってたよりも質感は良いかも?

両面テープは付いていませんがタッピングビスが付属してきました。

さっそく養生テープで車体に仮付けしイメージの確認。

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なかなかいいかも!

当然、専用品ではありませんので長さも幅も中途半端ですが、そんなに違和感なく取付できそうな気配。

リアホイールのアーチに先端を合わせ、

横幅からはみ出さない位置に左右の位置を合わせ、

リアバンパー底面のフラットな面に合わせ、

なんとなく取付位置を決めて下からのぞき込んでみると問題が!

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リアバンパーとその内部の部品を固定しているクリップが出っ張っていて干渉しているせいで、面同士で密着できません。

かといってこの2,000円の適当に購入した部品のために車体側を大きく加工したくはないので、フィン側を切り取って逃がす事にします。

 干渉しそうなところに適当にマジックで線を引いて、それに合わせてドリルで穴をあけてニッパーでパチッパチッと穴同士を繋げて切り落としました。

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見えないところとはいえ、この後カッターとやすりで少し滑らかに成形しました。

(実は適当に切りすぎて、あわや外から見える部分まで切り落としてしまうところでした。こういう作業を適当にやりすぎると、せっかくの部品があっという間にゴミになってしまうので、慎重に少しずつ調整するか、最初にキチンとマーキングする事をおススメします。)

干渉する部分の処理が済んだら、両面テープで車体に取り付け。

左右で対称な位置になるようにフィンをバンパーに貼ったら、フィンとバンパーに同時にドリルで穴をあけてボルトでも固定します。両面テープだけだとアッというまに飛んで行って後続車に踏まれてバラバラになってしまうでしょうから、ボルトでの固定は必須です。

穴にねじ込むだけのタッピングビスだけでは不安なので、バンパー内側に手が届く位置には手持ちのボルトナットを左右二本ずつ。指の入らない部分にはタッピングビスを1本ずつ。

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画像を見てもらうとわかるのですが、クリップの干渉を逃がすため切り落とした部分が大きすぎます。半分ぐらいでも良かったです。

画像には写っていませんが車体後部の方(画像だと右の方)にもう一本ボルトナットで固定してあります。

車体には加工したくないと言いつつもこの穴だけはどうしても必要なので開けてしまいました。いつかこのフィンを外したとしてもバンパーの底面に直径5mm(タッピングビスの箇所は3mm)にも満たない穴が開いているだけですので問題ないでしょう。

そして完成したのがこちら

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けっこう違和感のない仕上がりに大満足

(違和感なさ過ぎて誰も変化に気付いてくれませんが)

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劇的に変わるわけではないですが、純正でもこういった『ちょっとしたパーツ』が付いている車も多いですし、ましてや2.000円でこれなら十分コスパに優れていると思います。
あとは熱と紫外線にどれほど耐えられるかですが、それはまた様子を見ながら変化があれば追記したいと思います。

 

以上!貧乏カスタム報告でした。

CBR250RR[MC22]のレストア記録 ⑤ガソリンタンクの錆び取りからのエンジン始動?編

前回の記事で不動状態で購入したCBR250RR MC22の車体からキャブレターを取り外し分解整備、いわゆるオーバーホールが完了しましたので今回の記事ではそれを車体に戻してエンジンがかかるのかを試してみたいと思います。

 前回の記事↓

www.ahiruyan.work

我が家に来た時にはセルは回るもののエンジンがかからない状態で、その時点ではキャブから電装までエンジンがかからない原因はいろいろと考えられたのですが、キャブレターを分解して内部を確認したところ明らかに燃料の通るジェットが詰まっていましたので、キャブが原因だった可能性に期待が膨らんでいます。これでキャブがキレイだったら他に原因がある可能性が高まるところでしたが、エンジンがかからなくても不思議ではない程度には汚れていましたので恐らくキャブをオーバーホールしたことでエンジンもかかるようになったことでしょう。(願望)

 

と、はやる気持ちを抑えて、せっかくキャブが外れていますので車体に取り付ける前に一つ作業をしたいと思います。

それはプラグ交換です。

このCBR250のMC22型は特徴的なフレーム形状をしていまして、そのせいなのかは分かりませんがプラグがとっても交換しにくそう。ほかの方の作業記録を見ても特に3番のプラグが作業スペースが狭くて大変のようです。なのでこのキャブが外れているタイミングでプラグを交換すれば少しはマシだと思いますのでキャブを付ける前にプラグを交換します。

そして結果的には良い判断だったようでそんなに苦労せず交換できました。

※あとから気づいたのですがプラグ周りの作業の記録写真を全然撮っていませんでしたので画像がなくてすいません。

ウワサ通り3番が作業しにくいと言えばしにくかったですが常識の範囲内というか、工具を投げたくなるほどイライラすることは無く交換できました。

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外したプラグ↑

何年もエンジンがかかっていなかったということなので焼き色を見てもあんまりよく分かりませんが、思ったよりはきれい。

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交換用に用意したのはイリジウムIXです。↑

ちょっと話逸れますけど旧車にイリジウムを使うのはあんまり良くないって話ありますよね?なんででしょうね?火花が良く飛ぶなら旧車でも新車でも良い事のような気がするのですが・・・。細かい仕組みが良く分かっていないのでそのうち少し勉強してみたいなと思っています。

このCBR250RRもこの時点で30年前の車両ですので旧車になるのかな~などと考えながらも交換が大変なのでまたすぐに交換しなくても良い様に長寿命そうなイリジウムにしました。

 

プラグ交換が終わったらキャブを車体に取り付けます。インシュレーターをエンジンに押し当ててグイっと押し込むとズボッとはまりました。外した時はゴム製のインシュレーターが硬化していて全然抜けなくてすごく苦労したのですが、取り付けるときはインシュレーターが新品なのでスムーズにはまって簡単でした。

4気筒ともキチッとはまっている事を確認してホースバンドを締め付けて取付完了。

チョークケーブルとアクセルケーブルも繋いでキャブの準備は完了です。

(ちなみにアクセルケーブルも元々付いていたものはボロボロでしたので新品を購入したのですが、純正部品は廃番という事で手に入りませんでした。代わりに社外のものでMC22用となっているものを購入しました。)

さらにエアクリを取り付けてあとはタンクを戻せばエンジンが始動できるはずです。

 

そこでさらに、作業をもう一つ!

せっかく外してありますし、中身が空っぽのうちにタンクの錆び取りとコーティングをしてしまいたいと思います。

使うのは有名な(?)栄技研というメーカーの花咲かGというタンクの錆びとりコーティング液です。

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①タンクの中をキレイに洗ってから20倍に薄めた花咲かGで満たし一晩放置して錆び取り。②その後再度洗浄し、③もう一度希釈した花咲かGで濯ぎそのまま乾燥させればコーティングも完了です。

タンクを洗浄中の様子↓

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ついでに動きが渋くて信頼性に欠ける燃料コックも新品に交換しました。

この燃料コックは純正部品がまだ購入可能だったのですが価格を聞くと1万円以上!

本当は信頼性の面からも純正部品が良かったのですが、だんだんと修理費用がかさんできていることもあって今回は楽天ヤフオクで売られている(おそらく)中華製と思われる商品を購入しました。こちらは2,600円ほどで純正部品の5分の1ほどの価格で購入することができました。なぜか『交通安全のお守り』がおまけで付いてきました。(謎)

(※ちなみにこの燃料コックは結論から言うと問題なく使用できております。)

↓画像はもともと付いていた燃料コックです。中のスプリングもボロボロで動きが渋かったうえにエンジンからの負圧で動くダイヤフラムも汚かったのでASSYで交換することにしてしまいました。

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今まで燃料コックの中身なんて構造を考えたこともありませんでしたが、パチンコ玉のようなボールを動かすことで流路をふさいでオン・オフ・リザーブを切り替える仕組みになっていたんですね。

それにエンジンからの負圧が無いとダイヤフラムが蓋をして燃料が流れないようになっているのも私としては新発見でした。おかげでエンジンがかかっていない時に燃料漏れがないようになっているみたいです。こういった細かいひとつひとつの部品を見ても開発された方のアイデアがたくさんあって感心してしまいます。なんでもそうですが車やバイクって本当にスゴイですね。

 

妙なところで感心しつつ、内部とコックがキレイになったタンクを車体に取り付けたらガソリンを入れていよいよエンジン始動です。

バッテリーを繋ぎキーを捻ってニュートラルを確認しドキドキしながらセルスイッチを押すと・・・

キュキュキュブロロロロロ・・・・

とスムーズにエンジンがかかりました!!!

正直言って拍子抜けするほどスムーズにかかりました。始めはアイドリングが高かったのですがアイドリング調整用のスクリューで調整後は問題なく安定しています。アクセルにもちゃんと反応してスムーズに回転も上がります!うまくいきましたー!

ちなみにマニュアルによるとアイドリングの回転数は1,500±100rpmが適正らしいです。

これで一番のヤマを乗り切ったので実際に走れるまでもう一息です!エンジンがかからないうちはバイクを買ったのかオブジェを買ったのか分かりませんので無事にエンジンがかかったときは本当にホッとしました。

これで実際に走るまでに点検及び整備が必要なのは、タイヤとホイールとブレーキと灯火類とチェーンとできれば外装と・・・

まだまだやることはありますが少しづつ頑張っていきます。

あ!一番肝心なナンバーの取得がまだでした!

これで走れるめどがついたので次はその辺の関係です。

次回は『⑥ナンバーの取得と任意保険編』の予定です。

おたのしみに~?

 

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CBR250RR[MC22]のレストア記録 ④キャブレターオーバーホール編 その2 キャブの分解・組み立て

前回の記事で不動状態で購入したCBR250RR MC22の車体からキャブレターを取り外すところまで来ましたので、今回はそのキャブを分解して内部を洗浄します。

↓前回の記事

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 今回のオーバーホールでは主に

①内部の状況の確認

②洗浄

③主にゴム製の劣化した部品の交換

の上記3点が主な目的になりますが、③ゴム製部品の交換は実際の劣化状況を確認してから交換するかどうかを決めたいと思います。つまり分解してから部品を注文、その後部品が届いたら組み立て。となりますので日数がかかってしまうのですが、交換する必要がないと思われるものに余計なお金をかけないようにしたいという貧乏くさい考え方に基づく作戦ですので、スピード感を求める方は始めから怪しい部品を全部用意しておけば作業自体は一日で終わります。

 

という事でまずは分解していきます。

車体から降ろされたキャブレター↓

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それなりに汚いですが腐っているというほどの事もなさそう。

サービスマニュアルによると、まずは4つ連なっているキャブを分離することから始める順序で書いてあったのですが、各部のネジを緩めるの時につながったままの方が力が入れやすそうだったのでまずはバイスターターレバー(いわゆるチョークの部分)だけ先に外し、連結はしたまま上部の蓋を外していきます。

この黒いプラスチック製の蓋は『バキュームチャンバカバー』というらしいですが、3本のネジで止まっていますのでドライバーで外します。

中にはスプリングが入っていますので飛んでいかないように押さえながら慎重に外しました。

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蓋が外れたらゴム製のダイヤフラムとニードルも外しておきます。

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このダイヤフラム、サービスマニュアルの写真で見ると元はツルっとした形状のようなのですが出てきたダイヤフラムは波打っています。・・・が、破れているわけでもなさそうですし柔軟性はまだあるようなので再利用します。

上部の蓋が4つとも外れたら、次は底部分を外します。

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底の部分は正確には『フロートチャンバ』というらしいですがコレも3本のネジで止まっていますのでドライバーで外します。

ここは結構固く締まっていて油断するとなめてしまいそうです。ドライバーのサイズを吟味し、かなり慎重にグッと力を入れながら丁寧に緩めていきます。

慎重に緩めていたにもかかわらず、グニュっという嫌な感触とともに一本なめてしまいました。一度なめてしまうともうドライバーでは外せませんのでバイスプライヤーという工具でネジを横からガッチリつかんで回します。こういった工具があると不測の事態にも対応できて便利です。ただつかめるスペースがある時限定ですので始めからなめないのが一番いいのですが。

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そんなこんなで無事にネジを外してパカッと外すとこんな感じでした。

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・・・詰まってますね。

エンジンがかからない原因がキャブであった可能性がグッと高まりテンションが上がります。キャブに限らずなんでもそうですがせっかく分解したのにキレイだと拍子抜けで残念な気持ちになりますので、こういう時は汚れていれば汚れているほど嬉しい気持ちになります。・・・え?皆なりますよね?

ニヤニヤしながらフロート・ピン・フロートバルブ・メインジェット・スロージェット・パイロットスクリュなどを取り外していきます。

ちなみにこのフロートチャンバのゴム製のガスケットはもうダメでした。はじめから期待していませんでしたが、カピカピのボロボロでとても再利用できるようなものではありませんでしたので交換します。

 

細かい部品が外れたところで内部に傷がつかないように一旦ふたを閉め、4つのキャブを連結している2本のシャフトを抜きます。ナットを外してプライヤーでつまんでグリっとやると思ったよりスムーズに抜けました。

抜けたシャフト↓白い粉がたくさん。

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一つずつ分離していきます。シャフトが抜けていても連結パイプでしっかり繋がっていますので、慎重に少しづつゆすりながら外します。キャブ間にはいろんなパーツが挟まっていますので落として無くさないように注意しながら。

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パーツリストやマニュアルがあるので後からでも確認できるので別に問題ないのですが、一応どこに何があったのか記録しておきます。↑

キャブが分離出来たらここまででほとんどの部品が外れていますので、あとは気が済むまで徹底的に洗浄していきます。

各ジェット類はキャブクリーナーでつけおきして、細い針金で突っついたりパーツクリナーをかけたりしてピカピカに。

漬けおき中↓

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ピカピカ↓

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※今回は缶にキャブクリを溜めてそこに漬けたのですが、あとから調べたらジップロックの袋のようなものでやると少量で全体に浸透して効率が良いみたいです。次回はそうしたいと思います。

キャブ本体側も穴という穴にキャブクリーナとパツクリとエアーを吹いて、時には細い針金でやさしくつついたりしながら全ての経路の導通を確認します。

フロートチャンバの底に溜まったしつこい汚れを使い古した歯ブラシでせっせと磨いたり、白い粉を吹いていたシャフトを磨いたりしながら全体をキレイにしていきます。せっかくここまでバラしたので内部は徹底的にキレイにしました。

ただ外側はZと違って車体に取り付けてしまえばほとんど見えませんのでほどほどにしました。

洗浄が済んだら元通りに組み立てていくのですが、やはりゴム製のパッキンはほとんどが固くなっていて使い物にならないようでしたので新品で部品を用意します。

今回購入したのはニードル・ドレンボルト・フロートチャンバー・パイロットスクリュ・エアクリの各接続部のゴムパッキンがセットになった『ガスケットセットA×4』とキャブの連結部のゴム製Oリング10個がセットになった『ガスケットセットB』、それと硬化してしまっていて車体からキャブを取り外す際に苦労する原因となった『インシュレーター×4』、劣化して漏れると怖い『フューエルホース』、あと舐めてしまった『フロートチャンバ固定のネジ』もせっかくなので全数12本分、を新品交換しました。それぞれ純正部品がまだ購入可能で在庫もありましたので数日ですぐ手配してもらえました。

逆にゴム・プラスチック製の部品で交換しなかったのは、フロート・(フロートバルブ)・ダイヤフラム・フューエルジョイント(連結部分の燃料が通るT字型の部品)などです。これらは(お金が無いので)まだ交換する必要はないと判断し再利用しました。

 

手配した新品部品が届いたら組み立てていきます。念のため、ちゃんとマニュアルを見ながら慎重に組み立てましたが、外した順序と逆の手順で組み立てていけばそんなに難しいことは無いと思います。ただ、パイロットスクリュの先端部分の小さなワッシャなどの細かい部品も含めて、特にキャブレターに関しては『必要ない部品』はありませんので、組み立て終わったあとに部品やネジが余るなんてことが無いように慎重に組み立てましょう。特にキャブを連結する時にスプリングを付け忘れたりしないように注意です。

あとはフロートチャンバーはドレンボルトが外側に向くように左右均等に二個ずつですので入れ替わってしまわないように注意です。

あ、それとメインジェットは1・4番と2・3番で番手が違いますのでこれも入れ替わらないように注意が必要です。パーツリストによると私のCBRの年式だと2・3番が#102で1・4番が#105です。もう少し新しい年式の物だと2・3番が#110で1・4番が#112らしいです。外して混ぜてしまってから違いがあることに気づいたのですがジェット自体にちゃんと刻印がしてあって判別することができました。

 

↓組みあがったキャブレター

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インシュレーターも新品ですし、外側も一通りは洗浄したので見た目にはけっこうキレイに仕上がりました。後ろに写っているのが外した古いインシュレーターですがつまんでみても全然硬さが違っていました。エンジンの熱を受けますし経年劣化でカチコチになったいたようです。画像の下向きに生えているケーブルはアイドリング調整用のケーブルです。

注意点としては外す時もそうでしたがインシュレーターを固定するホースバンドは車体左側から3つ、右側から1つにアクセスしますのでその向きで取り付けます。

 

最後に各キャブレター間にある同調調整ネジを少しづつ回しながら目視でそれぞれのスロットルが同じぐらいの開き具合になるように調整します。最終的にちゃんとした同調調整はエンジンをかけて負圧メーターをつなげて数値を見ながら合わせようとは思っているのですが、まずまともにエンジンがかからないとそれもできませんので暫定的ではありますが目視で合わせておきます。

 

これでひとまずキャブレターのオーバーホールは完了です。

 

次回はキレイになったキャブを戻してエンジンがかかるのか?

『⑤ガソリンタンクの錆び取りからのエンジン始動?編』の予定です。

おたのしみに~?

 

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インプレッサ[GVB]クリアが剥げてしまったボンネットの塗装を補修した話 Not DIY

半年以上前の記事でいつかやりたいことの一つとしてボンネットの塗装の劣化を直したいというようなことを書きました。ついにそのボンネットを補修しましたので今回はその事について。

(今回の記事はDIYな内容ではありません。補修の仕方を探してここにたどり着いた方ゴメンナサイ。)

 

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 半年前に記事を書いたころのボンネットの状態↓

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その時は見ての通り、ポツポツとクリア塗装の浮きが出てきていて白い水玉が発生しているような状態でいつかそのうち直したいなぁなんて言っていたのですが、あれよあれよと半年が経過してしまいました。

そしてその半年間のうちにも夏の紫外線に照らされ続けたボンネットはどんどんと劣化していき見るも無残な姿になってしましました。

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完全にクリアが剥がれてしまっている部分もあり、まるで何年も屋外に放置されている廃車の様相です。かなりミスボラシイ・・。

ただ、ここまで塗装が劣化してしまっているのはボンネットだけです。

日光による紫外線とエンジンからの熱のダブルパンチに加え、直接の要因はここだけ純正の塗装ではないことが影響していると思われます。

このGVBを中古で購入した時から装着されているボンネットで素材はFRP製です。

おそらく前のオーナーがどこぞの板金屋さんに塗ってもらったものだと思うのですが純正塗装に比べるとやはり耐久性に劣るようで、ほかの部分の塗装はまだ大丈夫そうなのですがボンネットだけがこんな有り様に。(ウイングも表面が傷んできているようですが見えないふり)

 

以前から気になっているとはいえこれを補修するのは簡単ではなさそうです。

クリアが剥離してきていますので上からクリアだけを塗ったところでキレイにはなりませんし余計に汚くなることもあり得ます。完璧に直そうと思うと現在の塗膜をすべて剥離して色から塗りなおす必要がありそうです。

そうなるとDIYではとても無理ですし、ボンネット全体を下処理し、ウレタン塗料を使ってガンで吹くなど敷居が高いにもほどがあり、直すならプロの板金屋さんにお願いしないといけません。そしてそのためにはまぁまぁ高額な予算が必要となると思われるため、臨時収入でもあったら塗ってもらおうかな~ぐらいのつもりでいました。

 

しかし、やはり大きな面積を占めるボンネットの劣化はクルマの印象の対する影響が大きいようで、今までだと初めてこの車を見た人の感想は『速いんでしょ~?』とか『何馬力なの~?』とか『カッコいいねぇ』だったのに、最近は『塗装が傷んできてるね』という第一声の多い事。そのたびに『この部分だけ社外部品で純正塗装じゃないもので劣化が・・』などと言い訳(?)をする自分が悲しくなってきて、この度一大決心をして塗装しなおしてもらうことにしました。

 

普段からお世話になっている某ディーラーに努める友人にこのことを相談すると、そのディーラーの板金工場で請け負ってくれるとのこと。下請けでなく社内の板金工場ということで品質は大丈夫そう。金額も友情価格なのか思っていたよりもお値打ちにしてくれそうだったのでそのまま依頼する流れに。

そこで友人から

『何色にするの?』と思いがけない質問が。

私としたことが、なぜか今回は同色で塗ることしか頭になかったのです。

実は今のGVBを買う前はRX-7FD3Sに、その前はランエボ7に、さらにその前はエンジンのOHまでしたGC8インプレッサに乗ってきたのですが、そのいずれもがボンネットは黒もしくはカーボンボンネットに交換をしていて、ボンネットがボディ同色ということが珍しいぐらいだったのです。そういえばGVBを買ったときに嫁さんに

『今回の車はボンネットが黒くないんだね。』

なんて言われたような言われてないような。

そんな私がボンネットを塗ろうというこのタイミングで何の疑問も持たずに同色で塗ろうだなんて・・・。という他の人には理解不能であろうショック(歳をとって落ち着いてしまったかのような気持ち‥わかってもらえます?)を受けつつ色について悩み始めます。

友人曰く他の色に変えてもよほど特殊な塗料でない限り価格は変わらずに行けるとの事。

自分のスタイル(忘れていたくせに)を貫いて黒にするか。

でもいまさら黒は子供っぽい気もするし・・。

でもせっかく塗るのに同じ色じゃつまらないよな。

でも変に目立っちゃっても嫌だし・・。

といつまで考えても結論が出ない類いの思考プロセスを経て最終的には、

 

 

ジャーン

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黒にしました!

好みの分かれるところだと思うのですが私としては結構いいかなと自己満足。

塗装もさすがプロの技!すごくキレイでちゃんと肌も出ています!

ということで補修を兼ねてGVBがイメチェン出来ました。

ブログのタイトルが『GVB生活』のくせにバイクの話ばっかりだったので久しぶりにインプを登場させられて良かったです。

最後にもう一枚、青いころの写真も掲載しておきます。

インプレッサのボンネットの色でお悩みの方、どちらが好みでしょうか?

ぜひ参考にしてください。

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CBR250RR[MC22]のレストア記録 ③キャブレターオーバーホール編 その1 キャブの取り外し

前回の記事で手元に届いた時点での車両の状態を紹介したCBR。

かなーりボロボロの外装は一旦おいておいて、まずはエンジンをかけるべく今回はキャブのオーバーホール編です。

 

 ↓前回の記事はこちら 

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なぜまず最初にキャブから手を付けたかというと、どのみち行う作業だからです。

この時点でエンジンがかからない原因がはっきりとわかっていません。バッテリーは新品でセルモーターは回るということぐらいしか分かっておらず、エンジンがかからない原因はキャブかもしれませんし、電装系に不具合があって火花が飛んでいないのかもしれませんし、可能性の話だけだとエンジン本体から点火タイミングなどの細かい話までいろいろと考えられます。

そういう時はやはり可能性の高いと思われるところからチェックしていき一つ一つ潰していくしかありません。

この車両の前オーナーの話によると3年前はエンジンがかかっていたとのことですので、この話を信じるならエンジンの始動はおろか通電もせず3年間ほったらかしにしている間に配線が切れるとかどこかがショートするとか機械的な破損があったと考えるよりは、キャブの中のガソリンが変質して固着しているような状況の方が可能性が高いと考えられますし、仮にほかに原因があったとしても今後このCBRに乗るうえでキャブのオーバーホールはして損はない、つまり無駄な作業ということにはならないだろうと考え、キャブのオーバーホールから始めることにしました。マニュアルに沿って確実に作業ができればエンジンがかからなかった時も『キャブ以外』で考えることができるため原因究明も進展していきますからね。

 

ということでまずはキャブレターをオーバーホールするべく車体から外す作業からです。

事前に必要となりそうな部品を調達しておこうかとも思ったのですが、今回のレストアは急ぐ必要が全くありませんので、まずは分解して劣化している部品などを確認したうえで無駄なく注文することにします。再利用できそうな部品は再利用した方が経済的ですから。

 

キャブを外すためにはまずはタンクを外します。

上下というか前後に1本ずつのボルトで固定されているだけなので簡単に外せます。

ボルトを外したら少し浮かして燃料コックにつながっている燃料ホースと負圧ホースも抜きます。ホースは固着していましたがどのみちこの機に新品に交換する予定です。なので遠慮なくプライヤーで挟んでグリっとひねって外しました。再利用するなら慎重に外さないといけませんが、古くなっていると弾力が失われカチカチになっていて無傷で外すのが難しい場合も多いですし、硬化しているとその後も漏れる心配をしないといけなくなりますので、特に燃料ホースは新品交換が安心です。

ホースが抜けたら燃料コックが引っ掛からないように気を付けながらタンクを持ち上げれば良いのですが、持ち上げる前に外したタンクを置く場所を考えておいた方が良いです。底面から燃料コックが生えていますので平らな地面にはおけませんので・・。事前に決めておかないとタンクを持ったままウロウロしてアタフタすることになってしまいます。私はなりました。

↓タンクが下りた状態

※わかりにくい構図ですいません、この写真しかなかった・・

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タンクを外すとエアクリボックスがドーンと出てきますのでそれも外します。

エアクリは何層かの部品で構成されていますが上から順番に見えるボルトを外していけばいいので外すのはそんなに難しくないです。こんなに必要なの?って思うくらいたくさんのボルトが使われていますのでめんどうですが。途中ホースもつながっていますがこれも外します。

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外してびっくり!ついていたエアクリはほぼ新品のようでとってもきれい。

外装がひどい状態でしたのでどんなに汚いフィルターが出てくるのかと思っていたのですが、これは交換の必要はなさそうです。先走って買わなくて良かった。

 

エアクリをはずすとキャブとご対面です。

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実はあとからマニュアルを見て気づいたのですがこれだと『外しすぎ』でした。

この上に次の画像のファンネルがついている状態で車体と脱着するのが正しいようです。私は先に外しちゃいました。

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別にどっちでもいいと思うのですが、キャブの脱着の際に力入れやすいとかゴミが混入しにくいとか、ポロっと落としたネジがエンジンの中まで転がっていかないようにとか、そういった何かがあるのかもしれません。

 

エアクリが外れたらキャブにつながっているケーブル類を外します。

アクセルの引きと戻しで2本、チョークケーブルで1本の計3本。

アクセルケーブルはどう見てもボロボロで要交換ですので、今回はスロットル側で外しました。交換しないなら狭いですけどキャブ側で外した方が良いと思います。

あとアイドリング調整用のスクリュも生えてますがこれはキャブと一緒に外せばいいのでフレームに固定されているクリップだけ外しておきます。

 

最後にキャブとエンジンを繋いでいるインシュレーターのバンドを緩めます。

フレーム側面にそのため?の穴が開いていますのでそこからドライバーを突っ込んで4気筒分エンジン側を緩めます。車体の左側の穴から3気筒分、右側の穴から1気筒分アクセスできるようになっていますので狭いですが頑張って緩めます。ドライバーは長いものや短いものなど数種類あると便利です。

 

そこを緩めるとあとはエンジンにゴムのインシュレーターがはまってるだけですので、グリグリしながら持ち上げれば外れるはずです。

・・・外れるはずなのですがビクともしません。

おそらくインシュレーターのゴムが硬化してガッチリはまってしまっているようです。

せまーい隙間から潤滑材をスプレーしてみても効果なし。

車体が動くほど力を込めてゆすってみても微動だにせず。

まだどこかボルトで止まっているのかと思って確認するもやはりインシュレーターが刺さっているだけ。

もう半ばヤケクソで傷が付くのを覚悟でフレームを支点にタイヤレバーでキャブ本体にひっかけて、てこの原理でグイっとしてやっとこさ外しました。

↓外れたキャブレター

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燃料ホースにはキャブに残っているガソリンが垂れないようにキッチンペーパーが詰めてあります。

↓キャブレターを外したエンジン側

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とりあえずこれでキャブレターが外れました。インシュレーターが固着していて余計な体力と時間を消費してしまいましたがひとまず順調です。

ここまでで難しいところは無いと思うのですがしいて言えば、ボルトを緩める際になめないように注意することでしょうか。ボルト自体も古いですし六角ではなくプラスネジが多いのでしっかりとドライバーを当てて力をかけて緩めないと、狭いところでなめてしまったら本当に大変です。

 

すこし長くなってしまったのでここらで一旦区切ります。

次回は『④キャブレターオーバーホール編 その2』でキャブ本体の分解整備の予定です。
お楽しみに~?

 

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CBR250RR[MC22]のレストア記録 ②購入車両の状態確認編

CBRレストア記録②

前回の記事で紹介した、ヤフオクで買った不動状態とのCBR250の購入した時点での状態を紹介します。

 

 ↓前回の記事はこちら

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 『3年前はエンジンはかかった。それ以来放置で今は知らん。』という今回購入したCBR。

現時点ではエンジンがかからないとのことですので、当然自走で引き取れるわけもなく、バイク輸送のアイラインさんのトラックで我が家に運ばれてきました。

ヤフオクでの購入ですので事前に何枚かの写真を見て購入を判断したとはいえ、実際に見るのは初めてなので色んな意味で初対面はドキドキしました。

 

まずは外観のチェック!

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どこからつっこんでいいものやらですが、この時点での状態を羅列していきたいと思います。

・サイドカウルがない。

・ホイールがムラサキ!うーん

・しかもフロントは曲がってる。

・テープで補修(?)してある!

 (意味あるのかな?謎)

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・タイヤは前後とも溝が無い。エアもれはしてない。

・フロントアッパー片目のFRP社外品

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・タンクは純正?へこんでる。

・オールペン(?)してあるけど缶スプレー?雑!

 (うっすら純正塗装の柄が・・・)

・マフラー汎用スリップオン。ほぼ刺さってるだけ。

・フレーム塗装してある。ブラウン?結構キレイ。

・ステムも塗装してある。ラメラメ!結構キレイ。

・BEETのステッカー貼ってある。BEET製品は見当たらず。笑

・ヨシムラのステッカー貼ってある。ヨシムラ製品は見当たらず。笑

 (しかもマフラーでちょうど見えない位置に)

・走行距離13,912km。真偽不明。

 (本当なら少なくて嬉しいですが・・)

・ウインカー社外品が両面テープで貼ってある。雑!

・スクリーン割れてる。欠けてる。黄ばんでる。

・テールランプスモーク塗装?雑!

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・ブレーキレバーもクラッチレバーも曲がっている。

・ミラーが割れてセロテープで補修してある。

 (立ちゴケでもしたのかしら)

・リアシート開閉のキーシリンダー付いてない。

・などなど

分かっていた事ですのでショックはありませんが、外装はボロイ!

割れたパネルをタイラップで縫ってあるし、タンクやシートカウルの塗装も下地処理が充分ではないまま塗られたような感じ。あまり丁寧ではない方・・というか細かいことを気にしない大らかな方のもとで暮らしていたようです。

ただ、フレームの塗装は明らかにプロの手によるものと思われるクオリティ。タンク・カウルの塗装は明らかに素人によるものと思われるクオリティ。このあたりからも歴史を感じられます。

とにかくボロボロの外装ですがレストアの順序としてはまずは走行に関する部分からになると思いますので、外装というか見た目の改善は後回しにします。

見た目をピカピカにしても走らせられなければ意味がないですものね。

 

そして肝心のエンジンコンディションのチェック。

出品者の方がバッテリーは新品に変えてくれたということで、タンクを外して燃料サブタンクを繋いでキャブにガソリンを満たし、ドキドキしながらキーをひねります。

各種ランプはつく!

ニュートラルを確認し、キルスイッチを確認し、スタートスイッチを押すと・・・

 

キュルルルルル・・・・

 

キュルルルルルルル・・・・

 

まあそりゃそうですよね。

セルは元気よく回っていますがエンジンはかかりそうな気配もありません。

でもはじめからこの時点でかかるとは思っていませんので大丈夫。

むしろじっくりレストアするつもりで買ったわけですから、これで元気にかかってしまったら楽しみ半減ですよね。

なにせ今回は車両が届く前にサービスマニュアルとパーツリストを購入してあり、きちんと直そうという気合が違います!

キャブ?電装?エンジン本体?考えられる原因はこの時点ではたくさんありますが、これから順番にトラブルシューティングしていってちょっとずつ直していきたいと思います。純正部品は廃盤の物もありそうですが、幸い人気車種のようですし社外の部品も活用していけばほとんどの不具合は何とかなるでしょう!

 

次は『③キャブレターオーバーホール編』の予定です。
お楽しみに?