先日このブログでも書いたのですが、もともと持っていたファイナルスピード(ホイールが17インチ8J+28でタイヤは235/45/17)に交換したところ、きっちりツライチで格好は良いのですが段差を乗り越えるとリアが干渉するため元のホイールに戻す事にしまして。
干渉するホイールの写真↓
作業終了後の写真↓
ただ戻しても良いのですが、やはり1度ツライチを見てしまうとツライチの方がカッコいいのでなるべくツライチに近づけたくなります。とはいえまた干渉しては意味がないので、ホドホドになるようにスペーサーを購入しました。
戻すホイールはボルクレーシングの物で18インチ9J+50です。タイヤサイズは245/40/18です。
前回測ったときの画像↓
画像はリアですが、フェンダーから垂らした糸とホイールのリムの間隔は11mmほどあります。
フロントは同様に8mmほどあります。
ですが10mmのスペーサーを挟んでしまったら結局干渉してしまうでしょうし、何よりハブボルトが届きません。
ですので、あまり攻めすぎず今回は5mmのスペーサーを挟んでみることにしました。
ハブリングとセットになった商品を4枚分購入
スペーサーよりもハブリングの方が厚みがあり、ちゃんとホイールのセンターも出るような形状です。↓
ちなみにGVBのハブ径も一般的なスバル車と同じく56mmです。
車両に装着したところ↓
いざ取り付けようとホイールを洗って改めて眺めてみると、ガリキズがひどいです。
わざわざ書く必要は無いかもしれませんが自分の名誉の為に言及しておきますと、中古で車両を購入したときから履いていたホイールで、私の所に来たときにはすでにこの姿でした。私が下手な訳じゃないんです。
ガンメタっぽいカラーのおかげで遠目で見ればそんなに気にはなりませんし、自分で気に入って選んだホイールという訳でもありませんので、お金をかけてガリキズを直すのも勿体ないと思い、ちょっと削って磨いてみました。
ヤスリとサンドペーパーで磨くこと一時間ほど。
磨いたところはアルミ地ですのでそりゃ色が違いますが注目しなければそんなに気にならないです。
ガリキズのままよりはマシかな、と。
ガンメタさまさまです。
妙な所で時間がかかりましたがホイールの取り付けです。
懸念していたハブボルトの長さですが↓
目視ではよくわかりませんのでナットが何周回るかで計算してみます。ネジがかかったところから4周ほどで締まります。ピッチが1.25のハズですので5mmほどしかかかっていないことになります。
ちょっと不安を感じるかかり具合ですが定期的にチェックして様子をみたいと思います。
とりあえず、30kmほど走行した分には問題なかったです。
計算上18インチ9J+45↓
スペーサー自体、賛否両論ありますしハブボルトの長さが足りてない事も不安を感じますので、そのうち外すかも知れません。
予算があればホイールを買い換えたいのですが・・・
今のところアテはないのでしばらくはこの状態で我慢しようと思います。